会長就任挨拶 0708年度会長 石川 英昭
この度、クラブ第22代会長に就任いたしました。
1986年クラブ創立以来歴代会長、およびクラブが奉仕の理想を追求し、止む事のない前進に対し、2007〜2008年を更なる探求の年度としたく考えております。
今年度、RC会長のウィルキンソン氏は、「ロータリーは分かちあいの心」として提唱しております。1905年シカゴに誕生したロータリーは、まさに「分かちあいの心」であったかと思われます。爾来102年、各年度提唱言葉は変わっても、真の追求は不変であったかと思われ、特に無限の意味を持っているものと考えております。私、もとより浅学非才ではありますが、クラブ会員皆々様の協力により、努めてまいる所存であります。さて、今年度の方針でありますが、ロータリーの原点及びクラブ創立時の特異的な地域等を鑑み、第一クラブ、第二クラブ奉仕とも、各委員会毎に腰を据え、肩の力を抜きクラブの有り様を再度検証・確立するべきと考えます。一ヶ年は長きの様で短いもの、会員同士初心に顧り、有意義な年度であります様、心より願い挨拶とします。
つくば学園ロータリークラブ2007−2008年度 推進事項
1) 年度末純増会員1名
2) ロータリーの森創造の継続及び会社奉仕事業
3) 委員会活動の更なる活性化
4) 全員参加型の事業推進
5) 同好会等に依る会員親睦
6) WCSプロジェクトの検討及び推進
7) ロータリー財団、米山奨学記念、つくば学園ロータリー基金への協力
8) ガバナー方針の理解、協力と推進
9) その他
幹事就任挨拶 0708年度幹事 大野 治夫
2007〜2008年石川年度、幹事をおおせつかりました大野です。
平成16年3月に入会し、まだ3年4ヶ月に満たない私ごときが幹事になっていいのだろうかと思いながら、一年が経ち、その時が来ました。
現在も不安がいっぱいです。
私は土壇場にならないと行動しない人間であり、『何事もなるようになる』と思っております。
ロータリーは出会いの場であり、親睦と研鑚の場であり、奉仕の場であると思います。
この原点を踏まえ、つくば学園ロータリークラブの会員の皆様とより良い運営をしていきたいと思います。
私も入会して多くの友人が出来、今までの生活とは又違った経験、体験をしております。 これも会員の皆様がいてのことです。
幹事として楽しいクラブライフが送れる様、努力をしていく所存でございます。
それには、各委員長様を始め、人生経験の豊かな先輩会員の皆様、
そして、若い会員の皆様のお力添えをいただき、なおかつ、ご指導とご協力を今年の石川年度に一年間注がれんことをお願いし、簡単ではございますが就任の挨拶とさせていただきます。
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